

以前、ワーキングホリデーでオーストラリアに到着したまでの話をしたが…
今回はそれから後の話じゃ。。。
金のあるうちに観光だ!
ブリスベンからゴールドコースト…
ゴールドコーストはハワイのちっちゃい版みたいな所
遊ぶ所もたくさん揃っている
ビーチ
酒場、食い物屋
シーワールド、ムービーワールド、カジノetc…
いろいろあるが
ヘリコプターに乗った。
ちょっと前下がりな飛行姿勢
足元に見たこともない風景が広がる
街中からサーファーズパラダイスまで
バーチャルでは体験出来ない風が気持ちいい。。。
カジノは負けまくり…。
シドニーに移動→→→
オペラハウス
ボンダイビーチ
ブルーマウンテン
シドニーは意外と見る所がない
3日で飽きる…。
そして
シドニーからケアンズまでの地獄のバス移動が始まった…
「地球の歩き方」に
飛行機での移動もいいが。。。
オーストラリアの大きさを体感するにはバスもオススメ!!
と書いてあったので
ここは勿論
節約もかねてバスを使うことにした。。
全席指定。満席。
日本人は俺一人
隣の席は大柄なオージーの男
見た目
15才から
35才…
・・・
このパターンは…
嫌な予感がする。。(苦笑)
「Where are you going?」
隣の男が聞いてくる
「ケアンズ」
・・・
周りの人達にも聞いている
体を前後に揺すっている
落ち着きがない…
ちょっとすると
「Where are you going?」
と、また俺に。。
「…ケアンズ」
そして
体を揺すっている
周りの人にもまた聞いている。。。
みんな迷惑そうではあるが…
「イタい子」には同情的だ。。
結局
「お前はどこに行くんだ」
と10回ほど聞かれ
「ケアンズ」と10回ほど答えたところで限界!!。
停留所やトイレ休憩を何回かはさんで
8時間ほどガマンしたが…
横で前後に動いていて
一睡も出来ない!
そして
あの質問だ
「Where are you going?」
一瞬・・・
俺はどこに行きたいんだろう
と
自問自答する…。
ジョン・スタインベックの小説
「怒りの葡萄」で
西海岸に希望と夢を乗せての旅の途中…
「あのカメはどこに行くの?」と聞く子供に
「カメは、いつもどこかに行く途中なんだよ」
と言う。父親のくだりが思い出される…。。。
自分を見つめ直し、問い正したくなる衝動に駆られる…。。。
途中で何人か降りて席が空いたので
ドライバーに席を替わっていいか?と訪ねると
「オーケー」とのこと
。。。
ようやく、落ち着いてバスの旅を満喫できる…?
そんな事はなかった…
オーストラリアは…
外国は…
冷房を入れるとなったら、バカみたいにガンガン入れる!
バスの中は冷蔵庫並みにムチャクチャ寒い。
オージーのアホは(笑)タンクトップ一枚で平気な顔してる!
こっちは持ってきた服全部着てもまだ寒い。。。
寒くて、頭も痛い。
「27時間」!!!。
ケアンズまで程遠い…。
二時間置きぐらいの休憩
苦いコーヒーを飲む
外は痛いほど暑い
食欲も湧かない
話す相手もいない
夕方なんだか朝方なんだかも分からない
ケツが痛い
・・・
「27時間」。。
想像以上だ…。。。
やっと
ケアンズ到着!!!。。
グレートバリアリーフの玄関口。
が
ビーチのない
小さな町だった…。。。
何しに来たんだっけ?
そうそう
仕事を紹介して貰うんだった!
日本の友達の紹介で「ツアーガイド」の仕事を世話してもらう事になっていた。
とりあえず
履歴書を持って面接
立派なオフィスの旅行会社だ…。
ヤベー
Tシャツに短パンだ。。。
…落ちた
面接に落ちた。。。
あなたはラフティング(川下り)のインストラクターとかになった方がいい
と言われた…。
げー!?。。アホか!!
か、金がない。
職探しが始まった。。。
「I'm lookig for job」
バーフライ